少人数・家族だけで行う葬儀、葬儀の種類、あなたにあった葬儀はどれ?

少人数・家族だけで行う葬儀

近年、家族だけで故人をゆっくり見送りたい、葬儀費用の負担を軽くしたいなどの様々な遺族の想いから少人数の葬儀を選ぶ人々が増えています。
家族葬は、家族や親族、親しい友人の範囲だけの葬儀のことで、規模だけを見ると密葬と同じですが、密葬は本葬とセットで行われることから、本葬のない密葬を家族葬と呼ぶようになったとも言われています。
家族葬も密葬も、儀式的には宗教儀礼に則って行われることが多いですが、それに対して、通夜・告別式といった儀式的なことは一切行わず、直接、火葬のみを行う形式を直葬と呼んでいます。

家族葬

家族葬に厳密な定義はありませんが、家族や親族、ごく親しい友人・知人の範囲だけの葬儀のことをこう呼びます。
規模だけを見ると密葬と同じですが、密葬は本葬と対で使われることから、本葬のない密葬を家族葬と呼ぶようになったとも言われています。
近年、家族葬が選ばれることが多くなった理由としては、 
1.故人が高齢のため、知人友人が少ない
2.故人の遺言(希望)で、こじんまりと行いたい
3.参列者への気遣いや、対応に追われることなく葬儀を行いたい
4.葬儀予算をあまりかけたくない
といったことがあるようです。

密葬

密葬も家族葬もどちらも主に家族や親族、ごく親しい友人・知人の範囲だけの葬儀ですが、別のものです。
原則として、密葬は本葬と対で行う葬儀です。故人が有名人であったり、社葬など、多くの会葬者がいる場合には、まず、親族や親しい者だけで葬儀を行い(これが密葬です)、後日、一般の会葬者向けに本葬を行います。
そういう観点から見た場合、密葬と一般的なお葬式との違いは、一般の会葬者に告知をするかしないかということになります。

直葬

家族葬や密葬というこじんまりとした葬儀が増えていますが、家族葬も密葬も参列者の人数が少ないだけで、儀式的には宗教儀礼に則って行われることが多いです。それに対して、通夜・葬儀・告別式といった儀式的なことは一切行わず、直接、火葬のみを行う形式を直葬(または火葬式)と呼ぶようになりました。
直葬が選ばれる理由としては、以下の事情があげられます。
1.高齢化の結果、身寄りや友人知人がいないという人間関係の希薄化
2.お金がないなどの経済的事情
3.特に信仰がない等の宗教観の事情

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